バルセロナで受賞スピーチをする村上春樹さん。

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 YouTubeのタイトルには「原発批判」のようなメッセージをしたと書いてありますが、そんなタイトルは、マスメディアが勝手に付けただけで、村上さんは日本人が現状のような人種ではないという、本来の倫理観であるとか精神性に触れながら、今回の事故に対する謝罪を、受賞という場を借りて国際社会に発信してくれたのです。
 また、エフィシェンシー(efficiency)という産業の政策により、「ヒロシマ」の誓いの言葉「二度と過ちを犯しません」を消されてしまった時代が確かにあったという反省の言葉も、メッセージの中に込めてありました。

※カタルーニァ国際賞(人文科学分野で国際的に活躍した人に送られる。)