トロフィーを狙って、シュート!
後半になると、「なでしこジャパン」のパスサッカーが冴え渡り、ゴール前の混戦からキャプテン澤が落ち着いてヘッドで押し込みリード。さらに相手キーパーのパンチングに反応して、川澄ががら空きのゴールに、ミドルシュートをだめ押し点としてカッコ良く決めてくれました。
3.11以来、日本中が宰相不在政府の無策により、震災復興、原発収束が出来ず、不幸のどん底に落ち込んでいましたが、このワールドカップでの「なでしこジャパン」の活躍により、新たな希望を見出してそれぞれの立場でがんばろうと思ったに違いありません。ぜひ、ワールドカップ・トロフィーを持ち帰って日本中で祝杯を。
by citystone
| 2011-07-14 20:01
| sports