野田政権を後押しする、タイムリーなドラマがオンエア。

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 何ともタイムリーなドラマがオンエアーされました。NHK土曜ドラマ「神様の女房」は、松下幸之助の、立身出世を描いた大正時代から昭和にかけての歴史を辿ったテレビドラマである。原作は高橋誠太郎、脚本はジェームス三木、演出は黛りんたろう、出演者は、幸之助を筒井道隆、妻むめのを常磐貴子、むめのの実弟をEXILEの松本利夫、その他の助演者は著名な俳優・女優陣です。
 タイムリーと言ったのは、野田首相が、あの「松下政経塾」出身だということです。日本の国難を迎えてここを乗り越えるために、新たなリーダーとなった野田首相を支えることなら何でもしましょう。という識者の総意が伺えますね。とても良い事だと思います。テレビのワイドショーや、討論会を重ねるより、こういったドラマ仕立ての方が日本人の多くの方々の賛同がえられるのではないでしょうか。以下に脚本家と演出者の言葉を掲載します。

 脚本家のことば/ジェームス三木
ドラマは撮影現場や舞台で完成するものではない。見る人の想像力や、期待感や、個人的な興味を足して、それぞれの心の中で完成するのである。(中略)今回の作品では、ナレーションも、回想シーンも、心の声も排除して、本来のドラマへの回帰を試みた。七割だけ見せて、残りの三割は、視聴者の想像と解釈にゆだねたい。

 演出のことば/黛りんたろう
オーソンウェルズの映画「市民ケーン」の中に、次のようなセリフがある。この物語は、新聞王ケーンが「何をしたか」ではなく、ケーンとは「何者だったのか」を描くものである、と。今回のドラマも、「経営の神様」が何をしたか、ではなく、何者であったのか、を、その妻を通して描くものである。
by citystone | 2011-10-02 11:18 | internet