「武器輸出3原則」経団連の提言に賛成します。

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 武器輸出3原則は、原則すべての武器の輸出を禁じている。一方、高性能化する武器は多国間の共同開発(例:アメリカなどが共同開発するF35戦闘機)が主流で、制限を続ければ先端技術に乗り遅れるとの危機から、緩和を求める声もある。経団連は2009年7月、「わが国の防衛産業政策の確立に向けた提言」で武器輸出3原則の見直しを求めている。
 一例として、新明和工業(株)の製作になるUS-1、US-2、この威圧感のある巨大な飛行艇の原型は、あの大戦前から川西航空機で設計製作され海洋国日本の利を生かした「飛行艇」です。開戦翌年(昭和17年2月)に制式採用が決定したが、機材不足と戦況が悪化して制空権が奪われ、終戦まで60機程度の生産しか出来なかったが、終戦後の米指揮官が「飛行艇技術では日本が世界に勝利した」と言わしめた。現在は、様々な改良が施されていて、汎用の多様なユーティリティな構造を持っています。飛行場を持たない離島への旅客艇はもちろんのこと、水中からの給水を可能とした消防飛行艇、高高度を飛行可能なキャビンを持つ長距離飛行艇など、世界一の飛行艇として需要の拡大を待っています。
 このような、世界が刮目する埋もれている貴重な技術を、世界情勢・趨勢を読めずに日の当たる場所に出せない原則を、早く解禁して欲しいですね。あまり意味の無いように感じてしまう「宇宙開発機構」などの仮説に、国家予算を投資しないで……。
※新明和工業(株)http://www.shinmaywa.co.jp/