冬陽の光線は、なぜかモノクロームの世界。

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 関東地方南部にも氷点下の日が続く今年の冬は、なぜか戦後の昭和を思い起こすような厳しさがありますね。もちろん現在の都市部には、土の道路や公園がほとんどありませんから、霜柱や雪解け水が溶けて、足下がグシャグシャなことは経験できないのですが、陽の光だけは、あの戦後のモノクロームの雰囲気を変わることなく伝えてくれます。
 この異様な陰を伸ばしている桜の枝が、薄い桃色の花を開かせてくれるのは、当分先の事なのでしょう。
by citystone | 2012-02-02 16:52 | 自然界