桜切る○◯、梅切らぬ○◯、巨木の梅の幹に想う。

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 空高く聳える梢に咲いている梅の花、観梅に似つかわしくないシーンですよね。観梅といえば目線のすぐ先に可愛らしい花が咲いていて、雅な甘い香りがあたりに立ちこめるのが、普通の観梅シーンですが、今年は異常寒波に襲われて、細身の梅は、未だ開花の時期を知らないかのようです。
 幹まわりが4〜50センチの大きな梅の木は、早生の種なのでしょうか、他を圧倒して空高く花を咲かせています。しかし残念ながら、あのかぐわしい香りがぜんぜんありません。専門の梅林ではありませんから、養生、選定が上手く出来ていないのでしょうか?ま、都会の中のオアシスと考えれば、充分すぎる環境整備と言えるでしょう。