カテゴリ:自然界( 32 )

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 今年の寒さは、ちょっと昔の昭和を思い出させる寒さですね。木枯らしとか霙、そして降雪などが関東地方にも、当たり前のように12月のクリスマスにはやってきていました。それがいつの間にか、温暖化現象に隠蔽?されていたのでしょうか、何か久しぶりに寒波を感じてしまう、今日このごろです。
 横浜「三渓園」の大池にも、早々とキンクロハジロの群れが到着して、散策の客が振りまく鯉の餌に群がり先を争って食べてしまいます。
 現在飛来している群れは全部がオスで、メスは2〜3ヶ月遅れて子連れで飛来します。メスは子供が成長して飛翔力を付けるまで育ててから飛来するのかも知れませんが、鳥類の生態に付いては研究者に聞いてもらわないと不明です。また、この小さな鳥がシベリアなどから飛来するエネルギーが驚異的ですね。
by citystone | 2011-12-24 12:42 | 自然界
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 12月に入ったとたんに急激に冷え込みましたね。おまけに雨も加わって、これは堪えました。ヒートテックもホカロンも全部動員してお出かけをしないと体調を崩してしまいそうです。反町公園に出掛けてスナップした中から、雨に打たれて炭色になってしまった桜の幹、その小枝に残っていた紅葉をトリミングして、のびのびとしていますが幹だけになってしまった欅と合わせてみました。
 来週は、この急激な寒さが緩んで平年並みの気温になるとかなので、何とか陶芸などもお休みしないで継続して行けそうです。また、先月から始まっている「シニア塾」もちょうど中間なので、個別面談の日になります。さて何を相談したら良いのか、たまにはメモを持参して臨もうと思っています。
by citystone | 2011-12-03 15:09 | 自然界
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 晴天である確立がかなり高く、晴天の特異日とされていた11月3日が、今年の首都圏は曇天でした。気温は20度を上回っていたと思いますが、それでもこの文化の日はすっきりとした晴天が欲しかったですね。
 写真のガマズミのルビーのような赤い実は、もう少し寒くなると甘味が増して美味しく食べられるそうですが、その前に小鳥達がついばんでしまいそうです。寒気が本格的に北から下がってこないと紅葉もすっきりした色にならないようですが、横浜近郊ではもう少し時間がかかりそうです。このままキノコ色の秋で終わってしまうのは日本人としては残念ですね。もっとも、三渓園では菊花展も開催中(23日まで)ですから、丹誠込めた見事な菊花と、盆栽を見て紅葉が始まるのを待つ事にしましょう。
by citystone | 2011-11-03 17:24 | 自然界
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 萩とコスモスは、季節どうりに満開になりましたが、彼岸花はまだ色が青いままです。今週後半にでも、また観察に行こうと思っています。
 この花は、私のお散歩コースでもある、反町トンネルの横浜西口側にある路肩に咲いています。しかし1本しか伸びていないので、もしかして変性雑種かもしれませんが、それはそれで、新しい発見になるのかもしれません。
 日本は現在進行形で国難が続いています。次々に襲ってくる自然の驚異に、そして原発の人災に対して個々人が、このHIGANBANAのようにに孤立してもアイデンティティを強く保って行かなければなりません。国土も人間もガンバレ日本。
by citystone | 2011-09-18 23:29 | 自然界
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 今年の夏は、なぜか蝉の声がやさしく耳に入ってきました。あれほどに凶暴な恐怖をヒトに与えた自然が、やさしさを、そして癒しを与えてくれたような気がしました。しかし、それも束の間で、先週から今週にかけての台風は、西日本を中心に甚大な水害をもたらしました。こんなにも荒れ狂った今年の自然災害を、我々日本人は立て直して行かなければなりません。
 それでは、今月に組閣された野田首相をリーダーとした政府に、日本人の復活と復興を担って実現してくれると、信じて行きましょう。もちろん国民もそれなりの辛抱と我慢を今後何年かは継続することとなると思います。秋風の中にやさしく流れてくる虫の音に癒されながら。

右上/かねたたき、右中/こうろぎ、右下/くつわむし、左上/かんたん、左中/すずむし、左下/まつむし
by citystone | 2011-09-07 09:56 | 自然界
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 今年も、昨年に引き続いての猛烈な酷暑にさらされて。「三渓園の蓮の花」観察は不可能かなと思っていましたが、猛烈な雨に続いて冷気が南下して、このところ二、三日は涼しいというよりは肌寒い感じさえしています。そこで「三渓園の蓮の花」観察を、昨日の陶芸の帰路に行ってきました。
 99%は葉の緑に覆われていましたが、所々に開花直前の蕾もまじり、それが花托(花の落ちた状態)と併立した状況で、スピリチュアル・フィットネスを強く感じさせてくれました。
 その自然な現在進行形と、来年に向けての植物の植生意欲は、我々人類の1回だけの人生と比べると、次元の異なったパワーを感じさせますね。そのうちに千葉県にある「大賀蓮」を観察に行きたいと思いました。

※大賀蓮は、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花した古代ハスのこと。
by citystone | 2011-08-23 11:43 | 自然界
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 トチの実は、縄文時代の住居跡遺跡から、出土されていることから、縄文時代から食されてきたと考えられています。トチの実は、古くは、米がほとんどとれない山村で、ヒエやドングリとともに主食の一角をなすとともに、飢饉の際の非常食としても用いられてきました。現在では、トチの実は、栃餅や栃餅団子などの原料として利用され日本各地で土産物とし利用されています。
 実は、サポニンやポリフェノールを含んでおり、サポニンとは、ラテン語で「泡」(シャボン)という意味であり、とても泡立ちます。実を湯で煮るとまるで洗剤をいれて煮ているような泡をつくります。近縁種として有名なのが、ヨーロッパのマロニエ(西洋トチノキ)ですが、日本と違って、抗炎症目的の医薬品や美白目的の化粧品の原料として使用されています。サポニンもマロニエのサポニンとほぼ同様の成分です。日本では、実をアク抜きして、サポニンを程よく取り除き、食用としてきましたが、ヨーロッパではマロニエを薬用の用途で利用されています。

※写真は、反町公園で沢山の実をつけたトチノキ。
by citystone | 2011-08-20 14:46 | 自然界
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 南太平洋のニューギニア島(New Guinea)で、世界自然保護基金(WWF)は、1998~2008年に行われた調査で、新種の生物を1060種発見したとする報告書を発表した。この中には、驚くような様々な新種の生物がが含まれています。

ニューギニア島は、アマゾンとコンゴに次いで世界で3番目に大きい熱帯雨林を抱える。WWFによると、地表面積は地球全体の0.5%に過ぎないが、世界の生物種の最大8%がここに生息しているという。
 宰相不在社会によって、日本は、今や世界最大不幸社会に転落しようとしている。

こんな時は、日本のメディアの情報を気にしないで、自然界に目を向ける時間を作るべきでしょう。各自治体にある、NHKアーカイブスで美しい動物や海洋生物をビデオ映像などを観て夏休みの一日を過ごすのも、ちょっとした避暑になりますよ。

※写真はフォン半島(Huon Peninsula)の北側で発見された新種のカエル「Litoria dux」、東側のパプアニューギニアで撮影された新種のオオトカゲ「Varanus Macraei」 (c)AFP/WWF
by citystone | 2011-07-09 11:30 | 自然界
 すぐ隣の反町公園に雨上がりに出掛けたら、ちょうど良く珍しい樹木を見つけました。いつもは通り過ぎていたのですが、葉の一部が鮮やかな赤になっていたので気がついたみたいです。
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 赤い葉は古くなった葉が赤くなると、説明にはありますが、普通はこんな季節に紅葉する樹木はあまりないし、この花のように派手な葉はあまりないと思います。ホルトノキはどうやら南方系の樹木のようで、葉の茂り方や大きさが、確かに日本古来の樹木にはないドギツイ植生ですね。社会不安が払拭できないこんな時代にはいつのまにか自然のものに目が向いてしまいます。再生の出来る自然はうらやましい。
by citystone | 2011-05-24 16:30 | 自然界
 あの時には、断崖から土砂が大量に崩落!辺り一面に水しぶき、と猛烈な土埃をまきちらした三渓園の絶壁が、あれから二ヶ月を経過して、何事も無かったかのように静かな自然を取り戻しています。一方被災地は相変わらず難題が山積しているようです。また、原発の安全確保もかなり綱渡り的な危うい対応が報道されています。
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 日本中の人々がが当分の間、被災地の方々と同じような精神状態で、安心と安全に向けて希望と気力を絶える事なく継続する事になるでしょう。
 改めて自然の回復と治癒力は、驚異的だと感じてしまいます。それに引き換え人工的な繁栄とか文化とかは、何と儚いものでしょうか。原発は自力ではとても保全・回復が進まずに、あまつさえ海中に汚染された水を投棄し続ける暴挙を繰り返しています。日本が公開しない情報が風評被害となっていますが、このような暴挙が報道されては、風評どころか実害の恐れも海産物から現れてしまう可能性も否定は出来ません。
 日本人にとっての想定外な原子力対策の遅れは、先の見えない不安をさらに増幅しています。しかし能力のない人々に政治的な解決も望めないでしょう。いつもの先送りという解決のない法案のような収束しか望めないのでしょうか。
by citystone | 2011-05-14 13:11 | 自然界