カテゴリ:陶芸( 72 )

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 今年のテーマ(インテリア小物)の最初の作品として、卓上時計ができました。工作物が得意とは言えなかったので、エンジニアのOKさんにお伺いをしてしまいましたが、穴を開けるだけと一蹴されてしまいました。確かに穴の大きさと深さだけを、まちがえなければ簡単に出来ました。そういえば昔から皿時計とかのグッズも、さまざまにあるようです。
 壁掛型の方が簡単にできそうですが、何ぶん地震国ですから卓上型にこだわってみました。左右から押さえた方が倒れにくいので、ちょっとスタンドを工夫しました。最初の作としては、見た目には合格点でしょうか?
by citystone | 2012-02-24 22:14 | 陶芸
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 今週末に、立春(節分)を迎えます。節気の移り変わりは、また今年も同じようにやって来るように予報では伝えています。さて、我が家では、豆まきなどはやりませんが、この画像のように、器を使って今年の無事と健康を祈念いたします。
 蜂の巣(模様)は堅牢で家内安全を、玄米せんべいは食の安心と健康を、そして緑色の大豆は希望と元気を表現しています。
 陶土は器本体を赤土で、四つ足高台は丸棒を斜切りにして接着、蜂の巣模様は半磁陶土を切削しています。
by citystone | 2012-01-31 14:50 | 陶芸
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 関東地方は、雪が降ってやっと乾燥注意報から解放されたと思っていたら、今度は厳しい寒気に覆われてきました。こんな時には、焼き野菜などを食事に取り入れ、体を芯から暖め、寒さや風邪ウイルスに強い健康なコンディションを保つようにしましょう。スープなどにも生姜汁を加えたりすれば、より体を暖める効果が出るでしょう。
 前回のブログに掲載した写真の背景となっていた長皿を、今回はメインにディスプレイして見ました。こんな長皿が一枚あれば、オードブルとか焼魚などにも使えるので、ちょっと便利かも。

☃介護予防塾が、今日で終了しました。3ヶ月に渡り基本的に口腔ケア、栄養と食材の取り方を教えて頂きました。これで介護をされるまでの間は招集されずに退役となります。(退役期間は自分次第ですが?)
by citystone | 2012-01-25 07:04 | 陶芸
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 年明けから、少しこだわりの工夫を作陶の釉掛けの際にしています。それは、唐津釉の焼成の発色が面白いからです。唐津釉の釉は色が漆黒です、だから最初に掛けた時は、どんな色に発色するのか、全く判りませんでした。陶土の色と、酸化か還元かで、全く違う焼成になって現れて来るのです。
 画像の背後にある白い長皿は、白土に唐津釉で酸化焼成です。釉掛けの際には真っ黒な状態でしたが、焼成に依って透明釉を掛けたようになって居ます。前に並んだ3点のマグは陶土の色を変えて表情を創ってみました。ただし焼成は還元にして、微妙でクラシックな雰囲気に仕上げてあります。
by citystone | 2012-01-21 17:45 | 陶芸
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 とある淵の底の、河童の世界会議室では、第三次補正予算に対しての家族会議が開催されていました。議長の大河童は、河童国債の格下げに対して、ある欧州国の国債と比較すれば、まだ余裕があるが、これ以上の河童円の値上がるが進むと大変になると報告し、家族全員の無駄使いを厳禁をすると命令口調で宣言しました。
 これに対して幹事長の痩せ河童は、下を向いたままでしたが、二人の子供議員からは、もっと河童円を増刷しろ!と罵声が飛びました。議長は、消費税が引き上げられるので、我々の世界はもっと環境が厳しくなるだろうと指摘し、子供達のキュウリ畑での収穫と、人間の子供の尻子玉を沢山抜いて来るようにと、要請した。
 幹事長は、最後に小さな声でいいました。「今年はオーロラを観に行きたかったのに…」
by citystone | 2012-01-12 11:43 | 陶芸
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 年末年始のたっぷりある時間を、たっぷりと飲んで過ごすためのマグ?が焼成出来ました。これで心おきなくタップリと、好きな飲み物を色々と楽しめます。
 紅白が終わった後の「往く年来る年」は例年各地の初詣がTV観賞できるので、夜更かしをしなければなりませんが、つまみとこのマグがあればじっくりと楽しめます。また、一夜明ければ「ウィーン・二ユーイヤーコンサート」が、素晴らしい演奏と優雅な舞踊を堪能させてくれます。いずれも長時間番組なので、後は美味しそうなつまみを用意すれば、楽しい時間をタップリと過ごす事ができるでしょう。
 しかし中性脂肪が倍増する心配もあるのですが、箱根駅伝(往路)を見物に出かけたりすれば、少しはSAVE出来るでしょう。
by citystone | 2011-12-20 13:07 | 陶芸
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 すごく参考になるアイデア本を図書館で発見しました。主婦と生活社発行になる「和風の器」著者:遊佐恵子さんです。その中の冒頭などに、陶版を加工した時計(掛時計や置時計)の作り方が写真と解説付きで紹介されていました。時計のムーブメントは、もちろん別途に購入しなければ出来ませんが、時計の文字盤部分(パネル)を陶版で工夫をするために、ちょうど年末年始のお休み期間に色々とアイデアを考えたいと思っています。
 いつもお世話になっている陶芸仲間のOMさんに、ムーブメントの取り付け方の技術的なアドバイスを頂ければ、簡単に出来るのかもしれません。今までの陶土の煉り込みや、軽く創る方法などを試案すれば面白いパネルができるはず?です。
by citystone | 2011-12-11 19:32 | 陶芸
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 今年の「河童」は、3匹で甲羅干しをしています。画像処理をしているので、何となく3匹がいるように見えると思いますが、実物は、ほとんど真っ黒でイモリみたいにしか見えません。つまり釉薬(オリベ)が濃すぎたのです。それで顔の表情とか背中の甲羅の切削が、つぶれてしまいフラットになってしまいました。
 作品名は「トモダチ」です、震災後の米軍の支援作戦の名前でみなさんおなじみだと思い、香炉(蚊取り線香入れ)の名称にしました。来年にベランダに置いて蚊遣りの香りを懐かしく感じようと考えて居ります。
by citystone | 2011-10-31 12:14 | 陶芸
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 来週は、もう11月になり例年通りに作陶展が開催です。会期は3日(木)〜6日(日)で、私も意欲的?な作品を展示いたします。今年は、皆様と同じに大災害という自然の威力に遭遇し、地域的には実際の損害はほとんどなかったものの、陶芸センターにて作陶中であったために、景勝地・三渓園の断崖が崩落したり、隣接する根岸コンビナートから一時的ではありましたが黒煙と炎が揚がり、異常な恐怖を覚えました。その後に交通機関の遮断等が重なり、帰宅困難者の体験をせざるを得なくなりました。
 そんな特異な経験をさせられた年でもありますので、気分的には特別な作品を創ろうという感じには、なれなかったような気がしています。少し以前にも記載しましたが、何となく創るという感覚でしょうか、自然体?なのかもしれませんが、今年はこんな感じです。
by citystone | 2011-10-28 20:43 | 陶芸
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 今年の文化勲章受賞、大樋年朗氏は受賞の感想を求められると、「作家たるものは山を登っていくのです。くじけず、必ず競争に勝つというエネルギーを持っている事が大切なのです。」と、コメントした。ほかの工芸作家より一歩でも二歩でも先に出るという、激しい向上心が作品制作への原動力となっていたのです。
 大樋さんは、昭和60年に「日本芸術院賞」を受賞。その際に、昭和天皇に直接にねぎらいの声をかけて戴いた事も、その後の作品制作に力が入った事でしょう。文化勲章を受賞された工芸界の現役の作家が、今後も後輩や子弟に、日本の文化と工芸のさまざまな技術を伝承されてゆくことを願ってやみません。
by citystone | 2011-10-27 14:24 | 陶芸