カテゴリ:music( 16 )

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今日は朝からどんよりと曇って、ちょっと北風もあり寒い。こんな日は「トムウエィツを聞くには手ごろな日」かもしれません。
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トム・ウェイツのアルバム『スモール・チェンジ』(1976年)収録曲「トム・トラバーツ・ブルース」は、サビの部分で「ワルチング・マチルダ」の一節を引用。
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ネビル・シュートの小説を原作としたスタンリー・クレイマー監督の映画『渚にて』(1959)では、第三次世界大戦で北半球が放射能に汚染され、地球上で最後に残った人類の生存場所である南半球のオーストラリアを舞台と描いている。この映画の中では、「ワルチング・マチルダ」が映画のメイン・テーマ的な位置付けでインストゥルメンタルにより繰り返し用いられています。
トムは、2011年にロックの殿堂入りを果たしています。ロックの殿堂とは、ロック(ロックンロール)に大きな影響や功績を残したミュージシャンやプロデューサなどの記録が展示、保存されています。
by citystone | 2012-02-26 19:58 | music
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 また昔話になってしまいましたが、当地に越して来たのは1988年(昭和63年)でした。その時に元気がなかったのか元気だったのかは不明ですが、ボーカリストの曲をよく聴いていました。男性では、矢沢永吉さん、昨年亡くなられた柳ジョージさん。女性では、西田ひかるさん、森高千里さん、柏原芳恵さん、の声(曲)を多く聴いていました。
 今日の午後にFMから聞こえて来た「ジャパニーズゴールデンポップス」のゲストが森高千里さんなので、ちょっとビックリ!。すぐにラジルラジルに切り替えて、番組最後まで拝聴してしまいました。その後にCDを探したら出てきました!あの懐かしいアルバム「ミーハー」です。早速にiTuneにダウンロードして聞♬♪いています。
 ラジオからの情報では、最近にまた家族との生活の合間に、音楽活動にも「なるべく時間を割くようにしている」とのコメント。新曲も聴いてみたいですね。

※ラジルラジルとは、ラジオの放送をパソコンでも聞けるようにしたNHKの有線システムです。

by citystone | 2012-01-04 20:59 | music
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 このマンションに越してきてから6年目になります。その年(2006)のニユーイヤーコンサートを指揮していたのが、今年と同じのマリス・ヤンソンスでした。その時の、お茶目な仕掛けはポケットの携帯電話を鳴らすというネタでした。また今年も何か仕掛けているのでは、という期待もあり、そしてそれは「チックタック・ポルカ」の頭に目覚時計を鳴らす事でした。(巨大な目覚時計が登場し満場爆笑♬♫。)今年はウイーン少年合唱団も参加(2曲)のサプライズや、夢のようなバレエ・シーンなど、25曲を趣向を凝らして演奏してくれた楽団員と指揮者、そして毎年、楽しさを送ってくれるオーストリアの音楽の国家的文化事業に、改めて感謝と拍手を致します。
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 バレエ・シーンに登場してきたクリムトの絵画「接吻」は、この演奏会場になっているウィーン楽友会ホールが所蔵している作品だそうです。この金箔に彩られた名作をバレエのテーマに取り上げてしまう贅沢さも、この国の文化の熟成を見た感じがしました。
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by citystone | 2012-01-02 21:39 | music
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       2012年1月1日(日)生中継
             [Eテレ]後7:00〜10:00
            [NHK-FM]後7:15〜(10:00)

 マリス・ヤンソンスが2012年1月1日のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートの指揮台に、2006年に引き続き2回目の登場です。世界で最も注目されているクラシックコンサートの一つ「ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート」。ウィンナワルツやポルカなど、誰もがどこかで一度は聴いたことがある定番の曲で構成される華やかな祝祭は、音楽ファンならずとも見逃せない新年の一大イベントです。。世界中で生中継され、世界で最も多くの人が同時に視聴するこのコンサートを、ウィーン楽友協会からのライブ映像(Eテレ)です。
 このコンサートは、クラシック音楽の名曲や、宮殿で催されるバレエ映像の素晴らしさで楽しみが何倍にもなる見どころの多いコンサートでもあります。Eテレの生放送では、東京のスタジオに、ウィーン・フィル専門家、マニアを招き、このコンサートのちょっと本格的&通好みな楽しみ方が紹介されます。
by citystone | 2011-12-18 22:12 | music
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瑠璃色の地球(るりいろのちきゅう)は、1986年に発表された日本の歌曲。初出は歌手・松田聖子のアルバム『SUPREME』(シュプリーム)。その後、合唱用に編曲され、日本国内で広く歌われるようになりました。作詞は松本隆、作曲は平井夏美。またオリジナルバージョンの編曲は武部聡志。歌手の中森明菜さんもカバーしています。NHKドラマ「坂の上の雲(第3部)」で主題曲を歌っている麻衣(まい)さんにも、ぜひカバー曲として歌ってもらいたいですね。
by citystone | 2011-12-08 11:05 | music
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 今年の秋は天が高く明るくは、なりませんね。この週末も雨と晴れ間が断続する熱帯系のコンディションというわけで、何となくサイドボードの中を整理していたら、なつかしいCDを発見しました。10年少し前に八ヶ岳高原コンサートホールに聴きに行った、渡辺香津美のサイン入りのCDです。公演後にライナーノーツにサインをもらった逸品です。
 東京都内で仕事をしていた時代に、とあるジャズ・バーに入り浸っていた頃に聞いていたお気に入りのギタリストが、渡辺香津美さんでした。確か彼がデビユーして間もない頃でしたが、素晴らしいテクニックと音感は、ギタリストというイメージを変えてしまいました。
 このCDタイトルは、「Dandyism」ピアニスト小曽根真さんとのデユオ(DUO)です。また最近では、幸運なことにYouTubeで様々なアーチストとのデユオ・コンサートを見る事が出来ますので、秋の長雨も気にならなくなるかも知れません。
by citystone | 2011-10-22 14:45 | music
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by citystone | 2011-10-16 09:47 | music
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 はななすの花が、反町公園にも咲いていました。さて、1956年(昭和31年) モスクワで日ソ共同宣言(日ソ国交回復)がされましたが、それから55年も経過しても、北方4島は返還どころかロシアは着々と4島を実効支配し続け、最近では軍事基地として軍備を確立した模様です。数日前には、宗谷海峡を軍事艦隊が通過するなど威嚇ともとれる行動がみられました。
 調印だけの交渉などで良しとしてきた日本の外交政策が、放置に等しい結果しか残していません。北朝鮮の拉致問題にも同じ事が言えるのではないでしょうか。なぜ、次の行動がとれないのでしょうか。野田内閣の外交姿勢に注目して行きましょう。

※エトピリカ(花魁鳥、アイヌ語:Etupirka)「知床旅情」の歌詞にも出てくる鳥の「ピリカ」は、北海道の北東部岸壁に営巣するウミツバメの一種、潜水も得意で空を飛ぶペンギンみたいですね。
by citystone | 2011-09-13 10:49 | music
 フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ(Francesco Tristano Schlime)は、まさしく“21世紀の若きピアニスト”である。なぜならこのルクセンブルク出身のピアニストは、クラシックとテクノポップの演奏を両立させているのだから。
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 同じピアニストのグレングールドとシュリメ、2人を結びつける最大のキーワードは、“バッハ”と“テクノロジー”。“バッハ”について触れておくと、どちらもデビュー・アルバムは『ゴルドベルク変奏曲』である。さらにシュリメはニューヨークで学ぶ時代には、諸々の音楽、音楽家に触れ、ジョンケイジ(John Millicent Cage)にインスパイアされ、さらに新たな音楽の世界に浮遊して行く。その端緒がテクノポップだったのでしょう。(テクノポップであれば、坂本教授が思い浮かびますが、ピアニストとしてはクラシックのアルバムを上梓するほどではなかったのかも)
 いずれにせよ、バロックとテクノを弾きこなすシュリメは、音楽の世界にボーダーレスな時代と、好奇心を満足させるステージを生み出しています。5年ほど前に、映画「4分間のピアニスト」(ドイツ映画)を見ましたが、そのラストシーンでのピアノの弦を身を乗り出してかき鳴らす演技は、シュリメの演奏にも取り入れてあり楽器(ピアノ)の弾き方にも、ジョンケイジのオマージュが色濃く残っていました。

※コンサート予定(津田ホール)
■バッハ×ケージ Bach×Cage
フランチェスコ・トリスターノ Francesco Tristano
2011年6月30日(木)午後7時開演 Thursday 30 June 2011 7:00pm

by citystone | 2011-06-29 12:41 | music
「ピュア・トーン」指揮者ロジャー・ノリントンさんへのインタビュー記事から。
 最初に私は演奏者にストレートにアイデアを伝え、それに対してはやはり驚きの反応が返ってきたものです。それでも、ビブラートは1930年代までは使われていなかったことなどを説明をし、考え方を理解してもらうと、彼らはきちんと取り組んでくれました。
 ただ、ビブラートというのは、チェーン・スモーキングのようなもので、奏者の立場では、止められないと言うか、自然に手が震えてしまう(笑)という問題はありますけど、でも、ビブラートのない「ピュア・トーン」がいかに美しいかということを彼らが身をもって知ると、もうあとは彼ら自身が積極的にやってくれるんですよ。
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 指揮者として大切なのは、フレージングです。ビブラートをかけなければ、何かそれに代わるものが必要ですね。ただ単に音をまっすぐ伸ばしているだけでは、面白い音楽にはならない。ビブラートなしというのは裸みたいなものですから、服を着ないことにはね。
 フレージングとは音楽の流れを適切な位置で区切ることにより曲に呼吸を与えること。私はそう理解しています。もちろん、ビブラートの有無にかかわらず、音楽にフレージングは必要なのですが、ビブラートをかけてしまうと、フレージングが疎かになりがちなようです。
 音楽は、草木とか、バラの花とか、人間のようなものです。モーツァルトがバラの花というのは、分かると思いますけれど、これはマーラーだって同じなのです。(談)

※弦楽器のノンビブラート演奏を聴くと、普段はあまり聞こえてこないビオラの音が聞こえてきます。
※画像は「Beethoven symphony No3-1M」於:サントリーホール
by citystone | 2011-05-09 19:38 | music