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e0151340_21255167.jpg なめらかな日本語トークで、NHKをはじめ各局の音楽番組や海外向けの番組で活躍されている、ピーターバラカンさんの個性的でワールドワイドな生き方の魅力を、webで見つけたインタビュー記事をお手本にして彼の生き様をご紹介します。
 来日当初のプロダクションを退社後に、YMOの所属事務所で働いていました、その事務所に矢野顕子さんが所属していて、その次に来た番組の話というのが、本当は彼女がDJの番組だったんですけど、彼女は忙しいので選曲を全部自分でやったら大変だから僕がそれをお手伝いするという役割で。最終的には僕1人でやることになったんで、自分の選曲で思う存分自由に楽しくやっていましたね。
 しかし、83年にYMOが解散すると途端にみんな消えてしまったという感じで。ちょうどその前、81年にボブ・マーリィが亡くなった時のような。ルーツレゲエのもの凄い元気なシーンが、ボブ・マーリィが亡くなった後、シュンとしぼんでしまってね。日本のYMOの解散の時のシーンも同じように跡形もなく消えてしまったような、そんな印象がありましたね。(この項Personup記事より、写真:近藤啓)
 彼は51年にロンドンで生まれましたが、74年に日本の音楽出版社からの要請で東京に就職。その時は23才だった訳ですね。日本語を大学で勉強をしていたというキャリアだけで、レコードショップでバイトをしていた彼を見出した日本企業の担当者も、将来の彼を予見していたのでしょうか。このような得難い人材を世界からピックアップしてきた当時の日本はどのような時代だったのか。彼のブログにメールを送って教えてもらいたいと思いました。
 余談ですが、2000年の10月にロンドンの裏通りですれ違った事がありました、どこかのTV局のロケだったのでしょうか。
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※1951年ロンドン生まれ。
ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、音楽関連の著書多数。
※NHK-FM 土曜日 午前7時15分~午前9時「ウィークエンド・ミュージックマガジン」独特の嗅覚とこだわりの哲学でセレクトしたサウンドと、ワールドワイドな音楽情報を伝える。

by citystone | 2010-08-28 21:39
 かつて記憶に無いような酷暑に見舞われて、心身ともにぼろぼろの状況になっていますが、何とか意気だけは生意気に?続いているようです。
 七月二十一日のブログに乗せた「投げられた賽」(仮題)も1ヶ月かかってやっとここまでたどり着きました。
 先生方のお力を借りて、何とかヒビ割れもなく成形にはなってきたようです。これから入り口のスペースをどうしてまとめようかと思案の日々がが続きます。さて、あとどの位の時間で作品となるのか?はたまた投棄の運命が待ち構えているのか?
 楽しみでもあり、苦しみにもなっています。ま、焦らずにじっくりと構えてやって見ようと考えています。
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※イメージスケッチ
by citystone | 2010-08-27 19:00 | 陶芸
 毎週土曜日はNHK-FMの「世界の快適音楽セレクション」と題するゴンチチのDJ番組からスタートです。
 ゴンチチを初めてご紹介して頂いたのは、NHKアナの「ことばおじさん」こと梅津正樹です。10年程前に彼が何かの番組で、ゴンチチがとても癒される音楽だと話していて、それからゴンチチのアルバムを、事ある毎に聞いて癒されています。
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 彼らはゴンザレス三上とチチ松村のコンビで、三上のゴンザレスと松村のチチをつけて「ゴンチチ」というBGMの権威というべきか、TVコマーシャルの必須のミュージシャンと称するか、いずれにしても、毎日必ず耳にする心地よい音楽は、ほとんど彼らの曲がアレンジされています。土曜の朝のトーク番組も聞いてくださいね。
 おすすめです!
by citystone | 2010-08-24 12:31
 国民生活センターは2010年8月18日、【電子タバコの安全性を考える】という題目で「電子タバコ」に関する調査結果を発表した。消費者へのアドバイスとしては「安全性は根拠が不十分」「禁煙・減煙効果ははっきりしない」「ニコチンが含まれる電子タバコも販売されているので注意を要する」などという厳しいものだった。これを受けて厚生労働省側でも消費者に注意を呼び掛けると共に、都道府県に対して薬事法に基づき、販売者などへの監視指導を徹底するよう依頼するアクションをとっている(【厚生労働省・発表リリース】)。http://www.garbagenews.net/archives/1497151.html

 電子タバコの本体は大きく分けて、バッテリー、カートリッジ、カートリッジ内部の液体を加熱して霧化させる部分(以下「変霧器」とする)で構成されており、組み立てた際の形状、大きさは紙巻タバコに似せて作られているものがほとんどである。カートリッジ側にある吸い口から吸引するとバッテリー内のセンサーが反応し、先端のライトが点灯すると同時に変霧器へと供給されたカートリッジの液体が霧化され蒸気となって吸い口へと流れて行きます。つまりニコチンやタールなどの有害物質が、気管を通して喉から肺へ吸い込まれる構造です。
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テスト対象銘柄は日本国内の販売品25銘柄45種類(味)、さらには個人輸入品2銘柄2種類。
・国内販売品では11銘柄15味でニコチンを検出
 ※ニコチン入りの電子タバコを国内で販売することは薬事法に抵触する
・カートリッジ内の液成分表示があったのは25銘柄中11銘柄のみ
・安全である旨の表示がみられたが、対象や根拠が不十分であったり、不明瞭なものが多かった
・使用対象年齢に関する表示があったものは25銘柄中16銘柄のみ
・3銘柄で充電器にPSEマークの表示がなく、3銘柄でPSEマークが通常の使用状態では見えないところに表示されており、電気用品安全法に抵触するおそれがあった
・ニコチンが検出されたものがあったにもかかわらず、回答があった全ての事業者は、ニコチンは含有していないと回答
・多くの事業者が安全性を把握しているとの回答であったが、多くは成分を飲み込んでしまった場合の安全性や衛生性と考えられるものだった
・多くの事業者は、電子タバコを禁煙あるいは減煙の目的で設計し、効果があると考えて販売していた
・多くの事業者は、未成年者は使用するべきではないと回答しながら、表示以外の対策を講じていなかった
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※販売されている電子タバコと称する一部のパッケージ
by citystone | 2010-08-21 09:55 | 禁煙運動
 噴水って結構話題になっていたり、メディアに良く出て来ますよね。でも、噴水はあまり身直には感じませんよね。そういえば、あのあたりにあったかもなんていう感じでしょうか。
 私の家の近くには、反町公園があります。そして、中央付近に噴水があります。なぜか、繁華街にある噴水などのようにライトアップされたりしてはいませんが、噴出する水に工夫がされていて、プログラムを見ていると飽きがこない噴水です。
 こんなマイナーな地域に造られたとは思えない、素晴らしい造形と構造に裏付けられたFUNSUIでした。(ちなみに造作は無名の造園家だとか)今年は、水に悩まされた夏でした。まだまだ暑い季節は続きます。せめて、噴水で楽しい瞬間を過ごしましょう。
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by citystone | 2010-08-19 22:11 | art
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 特別拝観は、素屋根(工事現場)内の見学通路を巡り、外側から御本殿の大屋根を間近でご覧戴くものです。雨天でも拝観のご案内をしております。
 現在、御本殿は素屋根(御本殿を囲む巨大な覆い)に包まれており、外からはその壮大な御本殿の佇まいを拝する事が出来ませんが、昨年より『平成の大遷宮』に向けた修理工事が本格的に始まり、御本殿の檜皮はすべて撤去され、10月頃より桧皮の葺替作業に入る予定です。
 桧皮(ひはだ)とは桧の立木から表皮を薄く剥いだもので、一般的には2尺5寸(約75㎝)の長さに切りそろえて使用いたします。古来より木造建築の最高の屋根材として格式の高い施設や社寺など重要な建物に用いられてきました。
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 出雲大社の御本殿大屋根の面積は約180坪。軒先の檜皮は厚さ約1メートルにも及び、この大屋根には約64万枚という膨大な量の檜皮が用いられます。この桧皮を竹の釘で張り合わせて行きます。何万本という竹の釘がうち込まれて行きます。この壮大な歴史的工事を目のあたりにするチャンスをお見逃しなく。(三枚のカラー写真は解体中のカット、鰹木の取り外し、桧皮はがし、竹釘の様子。)
お問合わせ先
出雲大社社務所(8:30〜17:00)
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195番地   
TEL: 0853-53-3100  FAX: 0853-53-2515
出雲大社HP
http://www.izumooyashiro.or.jp/haikan22.html

 公園の中でなぜか目立つ赤いコーン、桜の木の根元近くに二本も置いてありました。何かと思い近寄ると、なんと桜の根が、地下に根を張らずに地表近くを竹のように這い出して、アスファルトを押し上げてクラックを作っていたのです。
 近年とみに土という物質が地表から消えて行きつつあります。有機バクテリアを含む人間の命綱とも言える大切な地球創世記からの友人である物質です。なぜ公園の中までアスファルト化を進めなければならないのでしょうか?
 行政側の対応ですが、まず雑草の除去がしなくてすむ事、雨が降っても靴が汚れない事、泥が道路側に流れ出ないので掃除が簡単、等々の訳の分からない理由があるようです。もちろん桜を植えたのも人間で、それをどのように扱っても植物はクレームを言いませんが、この「力こぶ」を見る限り、相当に怒っているように見えますね。
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by citystone | 2010-08-14 19:15 | 自然界
 梅雨明け以降の夏休みシーズンで、海外での交通事故に巻き込まれる日本人観光客が増加しています。さて、運が悪かっただけでは済まされない事故の多発は、どうしたら防げるのでしょうか。
 国内ではお盆休みの休暇で、高速道路の大渋滞が報道されています。国内か海外か、いずれも苦渋の選択なのかも。
 また、輸出産業の大打撃を放置している政府・日銀の無策も批判の的、この夏休みの残りはどうして過ごせば安全・安心なのでしょうか。
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※7月23日、日本人旅行客が乗ったスイスで人気の「氷河特急」が脱線事故。
※8月9日、米西部ユタ州北方の高速道路で、日本人観光客ら計15人が乗った観光バスが横転事故。
※8月11日、アラブ首長国連邦のアブダビで、日本人駐在員4人を乗せたミニバンがトラックと衝突事故。

by citystone | 2010-08-13 21:25
 サド公爵のお城に行ったときのこと、廃墟にはフワーと風が吹きすぎ、草花が咲き乱れ、本当に綺麗なところでした。彼は夢中でその草花を摘んでいました。たくさん摘んで持ち帰り、ドライフラワーになって二、三年は応接間に飾られていましたが、カサカサになって崩れてしまいました。(澁澤龍子著より抜粋)
 私は、特別に澁澤ファンという訳ではありまあせんが、若い頃から「快楽主義の哲学」などというカッコいいタイトルに惹かれたり、「フランス怪談」、「ドラコニア奇譚集」を積ん読したりしていました。
 この「ドラコニア・ワールド」という随筆は、夫人の龍子さんの著で、沢渡朔さんが撮影を担当されて、見事な「ドラコニア・ワールド」が再現されています。
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by citystone | 2010-08-10 16:12 | BOOKS
 8月6日は、廣島に原爆が昭和20年の投下された日でした。また、初めてアメリカの大使が参列したという記念すべき65年目の「原爆の日」となりました。
(原爆で亡くなられた方々は14万人余と言われています。長崎でも7万5千人余です。)あの時から昭和、平成と年を重ね21世紀も10年を過ぎました。
 日本には、大戦という過去の不名誉な記録があります。そして、戦後の高度経済成長期を境に、もう一つの国内戦争的な交通による事故死が取り上げられました。しかし現代はその交通事故死を大きく上回る「自殺」という事故死が、日本の社会のひずみとして、これからの日本の大きな課題となっています。すでに(比較すべきではありませんが)原爆の死者を大きく上回って(累進的に)います。
 いのちの電話は、この現代のひずみを少しでもSTOPするべく活動しているNPO団体です。この活動が存在する間は、日本の再生はあり得ないでしょう。
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※社団法人日本いのちの電話連盟 お問い合わせ03-3263-6165 
※全国ネット http://www.find-j.jp/zenkoku.html
by citystone | 2010-08-06 22:18