「老年症候群」という言葉をご存知でしょうか。
NASAは5日、宇宙望遠鏡「ケプラー(Kepler)」が初めて、太陽系外のハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)で地球型の惑星を確認したと発表した。「ケプラー22b(Kepler-22b)」と名づけられたこの惑星は、ケプラー打ち上げから間もない2009年3月に、その光のゆらめきが確認されているが、NASAはこのほど、「ケプラー22b」が恒星の前を3回、横切ったことを確認。その存在が初めて確認された。「ケプラー22b」の公転周期は290日。地球からは600光年の距離にあり、大きさは地球の2.4倍で「巨大地球型惑星」に分類される。地表温度は約22度と見られるが、岩石惑星、ガス惑星、氷惑星のうち、どの分類に属するものかは不明。これまでに太陽系外のハビタブル・ゾーンで確認された地球型惑星のなかで、「ケプラー22b」は最も小さいという。だが、条件が全て揃っているからといって、ただちに「ケプラー22b」での生命の存在を意味するわけではない。惑星に生命が存在するため必要な水、適温、大気が保たれるには、恒星からの距離が適切でなければならない。
人類は前述のように高齢化傾向にあり、石化燃料のように先の見える時代に入ってきています。NASAという名の膨大なカジノに何時まで投資を続ける事が出来るのでしょうか。人類移住計画という「ノアの箱船」は、果して人類が存在している間に出発が可能なのでしょうか? 記事・画像(c)AFP
by citystone
| 2011-12-14 17:07
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